17/07/18

 こんにちは、EMISHIです。暑いですね……蝉時雨がすごい。

 コーギーの女の子の愛犬が、18日0時25分頃、わたしの目の前で天国に往きました。撫でながら往きました。十二歳だったようです。肝臓の病気をしていなければ、もっと長生きできたかな……。という感じです。

 最初に二週間ちょっと前、病院に連れて行ったとき「生きてるのが不思議な状態」と先生に言われました。そのあと介護生活に力を注ぎましたが、愛犬が呼んだのか、仕事で忙しい弟が帰省して、一泊して。巡り合わせってあるんですね、そういうのって生命の終わりにはよくありえるというものだそうですが、弟は全く連絡寄越さないタイプだったので、母もわたしも父も、もしかしたら愛犬のおわりが近いのかな、と思っていました。

 正直、号泣はしますが、思い出してちょくちょくというかんじで、わけのわからないままというのにはまだ至っていません。信じられないのかな。未だに朝、吠えたりする愛犬が居ないなんて信じられません。

 昨晩看取って寝たら、愛犬が夢に出てきました。元気な姿でした。

 ありがとう。さよならは言わないよ。言えないよ。また会おう。またね、だよ。わたしたちの家族。魂の、家族の、みかん。

 ――すこし、更新が滞るかもしれませんが、ご了承ください。